ストーマ

面板が剥がれてしまう時

ストーマ装具の面板が剥がれると排泄物が漏れてしまうことがあります。ストーマ装具の交換も必要になり、交換回数が増えると経済的な心配も出てきます。ここでは、面板をしっかりと貼り付けるために、ストーマ装具の貼り方のポイントを解説し、面板が剥がれやすくなる原因とその対策を説明します。
その他

お悩み解決 商品セレクト

乾燥による肌荒れや介護現場でのおむつかぶれなどの皮膚トラブル、リンパ浮腫や廃用性浮腫のケア、手術の跡の傷あとケアなど、身近なお悩みを解決する医療用品をご紹介いたします。お悩みに応じた商品をご紹介し、解決のヒントとして役立てていただければ幸いです。
その他

においのケア

においのお悩みは、悩んでいても相談しにくかったり、気にはなっているけれど我慢していたりと、表立たないようにされていることも多いのですが、生活に関わる大きな問題です。においは、ストレスの原因にもなりますので、我慢せず前向きに改善策を探していきましょう。
むくみ

手足のむくみ

長時間同じ姿勢でいたり、十分に体を動かすことができない状態が続いたりすると 腕や足がパンパンになる浮腫(むくみ)の症状が出ることがあります。浮腫(むくみ)の症状は、血液やリンパの流れを促進することで症状の改善につなげることができます。圧迫圧が低い製品は、手指の力が強くない方でも着用しやすく、むくみの予防にもなります。
ストーマ

大腸がん手術後の食事

大腸がんの手術後しばらくは、腸の機能が低下しているため、消化の良いものを中心に、少量ずつ食べることから始めます。手術後、1~3ヶ月は、腸閉塞を引き起こす可能性があるため、消化の悪い食品や、食物繊維の多い食品は摂りすぎないようにしましょう。手術後1~2ヶ月たつと食欲が戻ってきますが、食べ過ぎるとおなかが張るので注意しましょう。
がん治療

がん治療 副作用とセルフケア

抗がん剤治療や放射線治療を行なう方にとって、治療に伴う副作用もとても心配なものです。 副作用は使用する薬剤によって出る症状が違いますし、現れ方にも個人差があります。 大切なことは、前もって対処の方法を知っておくことで、症状が出た時の体への負担を軽くできるということです。 抗がん剤治療や放射線治療の一般的な副作用と症状が現れる時期をご説明し、 その中でできるセルフケアをご紹介します。
ストーマ

大腸のストーマ(コロストミー)のケア

手術を受けて大腸にストーマを造ることが決まった場合、生活はどう変わるのかなど心配されることは多いと思います。ここでは、ストーマやストーマ装具について知っていただくため、ストーマ装具の使い方や交換方法、日常のケアについてご説明いたします。
ストーマ

回腸ストーマ(イレオストミー)のケア

小腸(回腸)のストーマは、大腸がんの手術で肛門を温存し、術後の縫合不全を予防する場合や、縫合不全や腸閉塞が起こった場合に一時的に排泄を迂回させるために造られます。手術を受けるにあたっては、体にどんな変化が起こるのか、生活はどう変わるのか、いろいろと心配になることは多いのではないでしょうか。ここでは、ストーマやストーマ装具はについて、まずは知っていただきたいと思います。
ストーマ

尿路ストーマ(ウロストミー)のケア

尿路ストーマは、膀胱の機能が損なわれた場合や膀胱から尿道を経て排尿する尿路が障害された場合に、尿路を変更する「尿路変向術」により造設されます。ここでは、ストーマを造ると体にどんな変化が起こるのか、生活はどう変わるのかをまず知って頂きたいと思います。
ストーマ

パウチカバーって何?

「パウチカバーって何のために使うの?」と思った方のために、ストーマ装具を包むカバーの役割と、パウチをコンパクトに収納できる利点を説明しています。イレオストミーの方で、キャップ式の排出口が足に触れて気になる方は、ぜひご検討ください。