リンパ浮腫関連ご相談窓口(越屋メディカルケア株式会社)
スマホはこちらから
浮腫の段差につきまして
2016/07/20(水) 10:36:07 RSSにてレス一覧を表示
なつこ
婦人科の看護師をしていますが、教えて下さい。
リンパ浮腫の患者さんで下肢の浮腫があるのですが、弾性ストッキングを着用していると、どうしても大腿部で段差がついてしまい、圧がかかる部分とかからない部分で周径に差が出て、圧がかからない部分が太くなってしまいます。
このような場合でも、装着を続けて問題ないでしょうか。問題であるのであれば、どのような処置や指導をすれば良いでしょうか。
1 白崎
2016/07/21(木) 12:39:19 [DELETE]
こんにちは。
下肢のリンパ浮腫で大腿部に段差ができているんですね。
段差をそのままにするとリンパ浮腫が悪化することも考えられます。
弾性ストッキングのタイプはパンティストッキングタイプでしょうか、それとも大腿部までのものでしょうか。弾性ストッキングの着用を再度確認してみることも大事だと思います。その他、考えられることはサイズがあっていないことも考えられます。サイズの計測を再度確認してください。浮腫の状況によって既製品ではなくセミオーダーの方がよいこともあります。大腿部までのタイプならストッキングタイプに変更してみてもいいですね。

リンパ浮腫が悪化するとボディイメージが大きく変化し患者さんの不安も増強します。精神的サポートもよろしくお願いします。
不安、疑問などありましたらいつでも投稿ください。

このレス記事を削除します。
削除キーをご記入後、[削除]ボタンを押して下さい。
削除キー

ページトップへ