リンパ浮腫関連ご相談窓口(越屋メディカルケア株式会社)
スマホはこちらから
弾性ストッキング 採寸方法
2025/02/19(水) 17:47:36 RSSにてレス一覧を表示
松田
ご多忙中、すみません。
ストッキングを選ぶため脚の採寸をする時、立った状態で測るのでしょうか?
又は床に脚を伸ばした状態で測るのですか?
両方試したところ差が大きいので正しい方法を教えていただけると助かります。
よろしくお願いいたします。
2 越屋スタッフ
2025/03/04(火) 08:09:11 [DELETE]
松田様
越屋スタッフです。

弊社と連携させていただいております医療従事者様からの回答がございましたので、
下記にてご報告させて戴きます。

松田様、
こんにちは。
ご連絡をありがとうございます。

弾性ストッキングを採寸するときに、松田様が仰るように、立った状態と床に脚を伸ばした状態では、採寸値に差が生まれます。
そのうえでご返答させていただきます。

既製品の弾性ストッキングを選ぶために脚の採寸をする場合には、一日で最も多い姿勢で測ることをおすすめしています。
立った状態が長い場合には、立って測ることをおすすめしています。
どの製品をお選びになるかにもよりますが、おもに「足首・ふくらはぎ・膝・太もも」の計測値が指標となります。
各社におきまして参考のサイズ表が示されていますので、その表示に合わせてご確認ください。

特注品の弾性ストッキングを採寸する場合には、
専門技術をもつリンパ浮腫セラピストの方が採寸にあたります。
この場合には、患者様のむくみや皮膚の状態に合わせて調整しながら採寸します。

どうぞよろしくお願いいたします。

このレス記事を削除します。
削除キーをご記入後、[削除]ボタンを押して下さい。
削除キー

ページトップへ